教育理念

教育理念

三浦幼稚園は
”遊びを通して心と夢を育みます”

三浦幼稚園は昭和29年に ”理想的な幼稚園” の主旨のもと、
”健康第一主義” を教育の目的として設立しました。
以後、平成26年に60周年を迎える今日まで、多くの子ども達とふれあってまいりました。

現在、三浦幼稚園では ”遊びからの学び”を軸とし、
”心を育てよう” ”夢を育てよう”
をスローガンに保育を行っています。


幼児教育への思い

子どもは遊びが大事!
遊びの中で生きるために必要なことを学んでいきます。

遊びの中に幼児期に育てたいすべてがあり、三浦幼稚園では ”遊びからの学び” を軸とし、
心と夢を育む保育を行っています。
2016年6月より園内に調理場を設け、自園給食となり、あたたかく体によいものを食べています。
長時間の預かり、未就園児クラスの充実にも努めています。


遊びは体だけではなく、心の発達にも良い影響を与えます。

遊びを通して多くの友だちと関わることは社会性を育てることにもつながります。
遊びの中でケンカをすること。がまんすること。ルールを守ること。相手にゆずること。
気持ちに折り合いをつけ遊びを協同的に行うことなど、
幼児期に経験してほしいことが遊びの中にはたくさんあります。


幼児期の ”外遊び” には良いことがたくさんあります!

自ら興味を持って遊びに自発的に関わる体験をすることで、体を動かすことの心地良さを知り
体力もついていきます。そして柔軟性のあるしなやかな体になり危険を回避する力も身につきます。
子どもたちの創造力と好奇心に刺激を与える自然豊かな環境で、仲間と共に過ごすことは一生の宝です。


心と夢を育てる感動体験!

育てたい心とは、相手の気持ちを理解し相手の痛みに気付き柔軟に受け止められるしなやかな心
人の気持ちをさっすることのできる優しい心
自分の失敗を認めることができ誰からも愛される素直な心です。
そして子どもたちが将来夢をもって生きていけるよう幼児期に多くの感動体験、
成功体験ができる保育を行っています。


”遊び” とは何でしょう?

遊びの中には、喜び、創造性、規則や基準、思考、自分らしさ、平等、自立、問題解決
状況の理解など・・・。
主体性の育ちにつながる様々な要素が含まれています。